複数の移動ロボット間での機械学習の共有による適応制御の効率化

近年,災害調査など危険な場所や人の立ち入りが困難な場所でのロボットの活躍が増えていますが,このような環境では路面の摩擦などが未知であるため車輪型移動ロボットが目的通りに正確に走行することは困難です.

本研究ではロボットの速度を所望の速度にするための補償器を機械学習によって構築することを目標としています.このとき,同じ環境下に置かれた同一ハードウェアを持つ複数台のロボット間において互いに学習を共有するというロボット同士の協調によって補償器の構築を効率化できると考えております.

現在,機械学習を実装可能なボードコンピュータを搭載した移動ロボットを用いて,機械学習を用いた補償器の設計を行っております.

 

触覚刺激を用いた聴覚の拡張及び提示波形包絡線の検討

複数の発光・受光素子を用いた高速・高分解能視線計測デバイス開発

関連記事

  1. 洗濯物畳みロボットのためのインテリジェントワークベンチの開発

    近年、高齢化等の影響により様々な家事を自動化し、人間の負担の軽減をすることの需要が高まっています。し…

  2. 触覚刺激を用いた聴覚の拡張及び提示波形包絡線の検討

    音楽鑑賞や楽器演奏などの体験には,楽器の振動という単一の物理現象によって触覚と聴覚を…

  3. ロボットの動作に対する視覚的注意の変化の測定

    近年、人間社会においてロボットの普及が顕著であり、その中でもヒューマノイド型のロボットが多く登場して…

  4. 非接地型入力デバイスにおける力覚フィードバックを用いた操縦支援

    近年,工場用のコンテナクレーンやゴミ処理場に使用されているごみクレーンの多くは,入力デバイスとしてジ…

  5. 姿勢解析に向けた網型圧力センサアレイによる圧力分布および力覚の提…

    近年,ヒトの姿勢に関連する健康被害の増加が懸念されています.例えばそれらの健康被害には,不良な着座姿…

  6. 協調作業を行う作業者の 「気づかい」推定による相性解析

    この研究は、ヒト同士が協力して行う作業について、工学的に解析することを目指しています。そして、解析結…

  7. 筋電による運動錯覚を用いた運動支援

    現在、リハビリや運動学習では指導者が口頭で支持を出したり、直接動かす方法がとられています。しかしこの…

  8. 全方向運搬ロボットの振動軽減機構の開発

    一般的に、「近い将来ロボットが一家に1台導入される」と言われて久しいが、人とロボットが協調し共存でき…

PAGE TOP