運搬アシスト用UAVの開発

近年,UAVは様々な分野に用いられており,物流の分野においても活用が期待されています.
現在の商用UAVでは,数百kgまで運搬が可能であると言われています.
しかし,物流に用いられるUAVは大型化の傾向があり,人間の荷物を運搬するといった手助けに適応するには難しいといえます.
そこで,一つの二重反転モータと9軸慣性計測装置のみを搭載した小型のUAVを複数機用意し,任意の箇所に配置することによって運搬を可能とするUAVの開発をおこなっています.
これにより,運搬物の重量に応じてUAVの数を変更することで,様々な物を運搬することが可能となり,人々の生活により溶け込むことが可能なUAVの将来が期待されます.

研究室募集について(学内向け)

二重反転プロペラを用いた天井吸着ドローン

関連記事

  1. 洗濯物畳みロボットのためのインテリジェントワークベンチの開発

    近年、高齢化等の影響により様々な家事を自動化し、人間の負担の軽減をすることの需要が高まっています。し…

  2. 触覚刺激を用いた聴覚の拡張及び提示波形包絡線の検討

    音楽鑑賞や楽器演奏などの体験には,楽器の振動という単一の物理現象によって触覚と聴覚を…

  3. チームワーク評価に向けた協調作業における「気づかい」解析

    この研究では人間同士の関係を工学的に測定しています。人間同士の関係は、人が常に他人と接する際に気にす…

  4. 睡眠深度の測定及びアシスト

    近年,不眠症をはじめとして睡眠時無呼吸症候群等の睡眠障害を患う人が増加傾向にある.一方,質の良い睡眠…

  5. ロボットの動作に対する視覚的注意の変化の測定

    近年、人間社会においてロボットの普及が顕著であり、その中でもヒューマノイド型のロボットが多く登場して…

  6. 磁気粘性流体と気泡緩衝材を用いた弾性表現および磁力変化による弾性…

    デスクワークや長時間運転などにより負担のかかる姿勢が増加・長時間化している傾向にあるが,硬さが可変で…

  7. 靴型デバイスの形状変化による圧力分散

    この研究では、足裏にかかる圧力の偏りを分散させる歩行サポートを目指しています。私たちは歩くとき、扁…

  8. プロペラ吸排気一体型モジュールの開発

    近年,建造物の老朽化が問題となっています.高度経済成長発展を遂げた日本は,様々な建造物が造られてきま…

PAGE TOP