視覚負荷における視線動作を用いたストレス推定

近年,様々な場面でスマートフォンやタブレット端末を目にする.それらのデバイスは人々の情報メディアとして確立している.情報の発信,共有,拡散と誰でも容易に情報を扱うことができるようになった反面,必要な情報を選択して得る必要があり,同時に精神的疲労やストレスを生じやすいデメリットが挙げられる.本研究では疲れやストレスの原因の一つである認知負荷について触れる.
認知負荷とは情報をインプットする量が増加するにしたがって集中力や記憶力,注意力の低下することを指す.
本研究では,視覚負荷について着目し,人の視線動作を利用してストレスを定量的に評価することを目的とする.視覚を用いた非接触ストレス推定を行うことで,ストレス検出の汎用化を実現する.

力覚提示デバイスによる描画支援

インタラクションを考慮した人間モデルによるモデルベースチームワークセンシング

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