温度に着目した適度なストレス誘導デバイスの開発

近年,事業者のパソコンの普及率の増加と伴いパソコン等のVDT(Video Display Terminal)作業の増加が考えられ.その際に生じる心理的ストレスによってパフォーマンスが低下してしまう.そのためパフォーマンスの低下を抑制するためには心理的ストレスの緩和を行う必要がある.しかし,ストレスが低い状態と高い状態ではパフォーマンスが発揮されず適度なストレス状態の時でしか,パフォーマンスを発揮する事ができない.よって,パフォーマンスとストレスの関係性を考慮するには適度なストレスを維持する必要性がある.また温度によってストレスが緩和される事が示唆されている.温度は簡易的であるため,本研究では過度なストレスを温度を用いて緩和することで,パフォーマンスの発揮を目的とする.

本研究では計算タスクをストレッサーとして用いて,適度なストレス算出とパフォーマンス評価を行った.結果は過度なストレスの抑制を示唆したがしかし,パフォーマンスを向上させることができなかった.

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