教示手法解析のための学習者モデルの提案による人間ーロボット間教示

本研究室では人間の先生から人間の生徒へ教える「教示」という研究を行っています.
ロボットの先生が人間の生徒へ教える研究は盛んに行われていますが,手術やロボットに難しい作業等人間の先生が必要な場面が多く存在します.しかし,人間の先生がどのように教えているかどのように教えると上手になるか等のについては解明されていません.これは,同じ生徒で繰り返しの実験が困難であり,比較する解析が困難であることが一因であると考えられます.
そこで,この研究ではロボットの生徒を作ることで一定な教示の実験が可能な環境の構築を目指します.
人間の脳を模したニューラルネットワークを生徒として,リアルタイムに人間の先生が教えることで教え方の解析が実現可能であると考えられます.
このニューラルネットワークで作成された生徒である学習者モデルの実現によって教示手法解析の実現や,今まで存在しなかった先生の練習環境を実現することができると考えられます.

  • ブックマーク