2026年3月2日から3日に名城大学天白キャンパスにて行われた日本機械学会 知能・情報・精密部門講演会 IIP2026に、本研究室から2名の教員が参加しました。
本研究室のPIである五十嵐 洋教授が「自由エネルギー原理とアクティブ・インファレンスによる人間機械協調の深化 ー新たなヒューマン・インタフェースの設計論ー」と題してワークショップ講演を行いました。また、佐々木 元気 助教が協調作業に関する研究発表を行いました。
本研究室の教員による講演をご希望する企業・団体の方はご連絡ください。
発表内容
- 五十嵐 洋 教授
「自由エネルギー原理とアクティブ・インファレンスによる人間機械協調の深化 ー新たなヒューマン・インタフェースの設計論ー」- 本講演では、人と機械が「操作者と道具」という関係を超え、互いに意図を汲み取る「阿吽の呼吸」を実現するための新しいアプローチについて解説しました。従来のAIでは困難だった人間の曖昧な意図や揺らぎの理解を、脳神経科学の知見である「自由エネルギー原理」を用いて機械に実装する「計算論的共感」の実現方法を紹介しました。機械が人間の状態を推測し、状況に応じて情報の重要度を柔軟に調整することで、人間がより自然に感じる次世代インタフェースの設計指針を提案する内容で講演を行いました。
- 佐々木 元気 助教
「協調作業における過剰な相互適応によるパフォーマンス悪化を防ぐアシスト手法の検証」



